役者で食べていける人って、どんな人?キャスティングさんに聞いてみた!

役者で食べていける人って、どんな人?キャスティングさんに聞いてみた!

こんにちは、役者をしている鹿子です。

前に、CM、スチール、ドラマ、映画などキャスティングをしている担当さんとお話しすることができたので「役者として食べていける人」「芸能で食べていける人」について聞いてみました。

役者として食べていける人はどんな人なのか?

キャスティングさん、現場の方がどんな人を望んでいるのか?

役者のどこを見ているのか?

そんなことをまとめてみましたので、参考にしてみてください。




①役者への憧れだけでは食べていけない!

鹿子
今日はよろしくお願いします!

キャスティングさん
おねがいします~

鹿子

いきなりですが、私は、役者を仕事にしていきたいと思っています。

もちろん、売れたい!とは思いますが、まずは役者や芸能の仕事で生活できるだけの稼ぎが欲しいです。

ぶっちゃけ、役者の仕事だけで食べていきたいならどうしたらよいでしょうか?(ぶっちゃけすぎ)

キャスティングさん
「役者として仕事をする(お金をもらう)」という高い意識を持つことです。

鹿子
意識!!

キャスティングさん

はい。役者になりたいという夢を持つのは良いことですが、なんとなく憧れている人が多いのも事実です。

なんとなく憧れているだけの人と、本気でなりたい人では、日々の芝居に対する時間の使い方や努力が違います。

それは、オーディションなどで話しただけでも分かります。

キャスティングする側も、なんとなく憧れているだけの人や、意識が低い人には、怖くて仕事はふれません。現場が回らなかったり、ドタキャンされたりしたらこちらも大変な損害になるので。

なので「役者としてお金をもらう」というプロ意識を持っているか?は重要になります。

鹿子
なるほど~!!

②役者の仕事だけで食べていっている人は「リピートされる人」

鹿子

もちろんTVや映画などで目にする役者さんは売れていて、役者としての仕事で食べていけてると思います。

が!!「まだ知名度は低くても、何とか役者の収入で食べていけている人」というのは、具体的にどのように仕事が回っているのでしょうか?

キャスティングさん

もちろん、それぞれが売れるための努力は惜しんでいません。

その上で、リピートされていく役者になる必要があります。

鹿子
リピートですか?

キャスティングさん

実は、芸能の仕事というのはオーディションをする前に、すでにキャストが決まっている案件が山ほどあります。

それは以前の繋がりで決まっていることがほとんどです。

映画やドラマ、CMなどの小さな役はオーディションをせずに、監督やプロデューサーの知っている範囲の役者にオファーをして決まっていることが多いです。

オーディションも大切ですが、そこに入り込んでリピートされていくようになれば安定して仕事が出来るようになります。

要するにお得意様を増やすというわけです。

鹿子

確かに!!映画やドラマを見ていても、この監督映画には、どんな小さな役でも、絶対出てくる、って役者さんっていますね!

 

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③リピートされるには、まず現場に行くこと

鹿子

リピーター、お得意様、これは芸能だけではなくどんな仕事にも通じることですね!!

ではさらに具体的に、役者としてリピートされるようになるには。

どうしたら・・・?

キャスティングさん
こればっかりは、とにかく現場に行くことです。

鹿子
シンプル!

キャスティングさん

現場に行くためには、仕事を取ってこなければならないので、最初のステップとしてオーディションを受けて自分を売り込んでいくことは必要になりますね。

また、映像の仕事をしていきたいなら事務所に入った方が良いのもこの理由からです。

フリーで活動するよりも、事務所の繋がりを利用して、小さなさな仕事でも書類を出してもらったり、オーディションに呼んでもらったり、現場に行かせてもらったりした方が、何倍もチャンスが増えるからです。

鹿子
ほほ~!

キャスティングさん

実際、うちで担当しているオーディションなんかも、いつも同じ子のプロフィールが送られてくると自然と顔を覚えてしまったり、親近感がわいたりして書類を通すこともあります。

鹿子
なるほど!

役者としては、書類審査やオーディションに受からないと、落ち込んだりしてしまいますが、落ちてしまっても、キャスティングさんや監督さん、プロデューサーさんの目に留まるための営業活動ととらえればいいんですね!

前向きになれます!

④演技は上手い下手ではなく、出来るか?出来ないか?あとは個性

鹿子

ちょっとした疑問なんですが、よくオーディションや現場でちょっと芝居を見ただけで、その人のことが分かるのか?と思うのですが・・・

実際どうなんでしょうか?

キャスティングさん

毎日、役者を相手に仕事をしているので、そのあたりはそれなりに分かります。それが仕事ですから(笑)

鹿子
プロですもんね(笑)

キャスティングさん

役者として、演技が上手い下手というよりは、演技が出来るか?出来ないか?を見ていますね。

演技が上手ければ上手いほど良いというよりは、芝居ができた上で、その役に求めれれるキャラクターだったり、イメージなどを総合的に見ています。

なので、オーディションでイメージがちょっと違って落ちてしまった場合でも、芝居がちゃんとできるという印象を持てた役者さんは、次回に繋がりやすいです。

鹿子
落ちた場合も記憶に残っていればチャンスあり!ってことですね!

キャスティングさん

そうですね

それに現場でも、芝居ができた上で、監督の要求に合わせて柔軟に対応出来たり、面白い芝居をしてくれたら、次回も何かあればお願いしようというリストに入れるんじゃないかと思います。

あとは、芝居ができた上での強烈なキャラクター、柔軟に芝居が変えられる安心感のある役者、看護婦ならこの人!のような自分の武器を持っている役者、何でもこなしてくれそうな器用な役者さんなど。

個性や人柄が見えてくると、さらに良いと思います。

⑤演技だけでなく、社会人としての信頼関係が築けることが一番大事

鹿子

役者である以上、演技に対する努力、自分を磨く努力は怠ってはいけないことはよーくわかりました。

そのほかに何か大切なことってありますか?

キャスティングさん
当たり前のことを当たり前にできることです

鹿子
というと、具体的には?

キャスティングさん

・絶対に遅刻をしない

・しっかり挨拶ができる

・撮影は時間通りに進まないことが多い中で文句を言わない

・辛い現場でも、嫌な顔をしない

・自分の演技だけを押し付けたり自分勝手な振る舞ったりしない。

そんな当たり前のことを当たり前にできるようにしてほしいですね。

芸能界は特別な世界だと勘違いしている人もいますが、社会人として当たり前のことをしてくれて、信頼できる人と仕事がしたいと思っています。

何事も信頼関係で成り立っていると思って下さい。

鹿子

たしかに、芸能界というと、キラキラした世界をイメージしがちかもしれませんが、社会の一部だという事は変わらないんですよね。

鹿子も、目の前の仕事に感謝して、一回一回の現場を大切に、コツコツお得意様を増やしていこうと思いました。

その中で、虎視眈々とチャンスを狙っていこうと思います!!

キャスティングさん
頑張ってください!

鹿子
とても参考になりました!ありがとうございました!!!

まとめ

長くなりましたが、大事なポイントをまとめるとこんな感じです!

 

①夢や憧れではなく、現実として「役者でお金をもらう」という高い意識をもつ!

②そのための役者としての「努力」を日々怠らない

③お得意様を増やすためには、とにかく現場に行くこと!

そして、現場では求められる結果を残し、社会人として当たり前の事を当たり前にする!

 

これらを大切に、鹿子も日々精進していきます!!

鹿子
うれたるぞ~~~~~~~!!!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^-^)

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